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トップアスリートの特徴(2)

催眠の適応性の高さは得意が更に得意になり苦手が更に苦手になります。
アスリートに当てはめると、厳しい練習が精神的にも体力的にも追い詰められた状態の時にトランス状態に陥りますが、このタイミングでの心構えが肝心です。
催眠もそうなのですが、そうなりたいと思った事が潜在意識に刷り込まれます。

例えば、「この技術を絶対にものにする」などポジティブな気持ちだと経験したことがどんどん刷り込まれてゆく訳です。
但し、1回刷り込まれたからと言ってすぐに身に付く訳ではなく、何十回、何百回も経験する事により根付いてゆきますが、よりトランスが深い方で更に吸収力の高い方は、この回数が少なくて済みます。
その結果、期間と共に周りとは技術レベルに差がついてゆき、一人だけ飛びぬけたセンスを発揮しているのです。
また、自分だけが優れていると気分も更に前向きになり、ポジティブがよりポジティブ化する相乗効果も生まれます。

逆に強制的にやらされているようなネガティブな気持ちですと、集中力も弱く、手も抜きがちとなるので、トランスも浅く技術の刷り込みも弱くなります。
これだけであるのであればまだ良い方なのですが、苦手を強制し更に失敗すると、強いネガティブイメージが刷り込まれます。
ポジティブよりネガティブの刷り込みの方がはるかに強いため、苦手が更に苦手になります。
これを野球に当てはめてみます。
リトルやシニアリーグなどで飛びぬけたセンスを発揮していたがために名門高校からスカウトされ入学します。
しかし、名門は全国区のセンスを持ち合わせる選手の集まりですので、上には上がいる事を知り、その中では自分のレベルが低い事を痛感します。
ここで「それまでの指導者や練習内容の適正、練習にかけた時間など、たまたま自分より優れていただけであり、吸収力は自分の方が上かもしれないから今後逆転できる」等のポジティブな発想ができれば良いのですが、ネガティブに捉えてしまうと、もともと刷り込み効果が強いのでネガティブが更に強く刷り込まれてしまい早々に心が折れてしまいます。

以上の通り、良くも悪くも刷り込み効果に左右されやすい体質なのです。

ちなみに、小学生以上の学生を見ると、勉強のできる子供はスポーツもできる傾向にあると思います。
これは、もともと刷り込み効果の強さからきているものです。
たまに、スポーツはできるけど勉強はできない(もしくはその逆)子供もいますが、それはできない方にそもそも興味がない、元から嫌い、失敗したと言う、できなくなる切っ掛けがあったからだと言えます。
なので、スポーツのできる子供はもともと吸収力は高いので、勉強に興味付けさせることにより集中力が上がり、成績も上昇し易いと言えます。
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プロフィール

hypyam

Author:hypyam
私は都内で催眠療法による人の潜在意識の良化を行うべき活動しています。
その中で体験、知り得た情報を発信してゆきます。
催眠の適応性が高い方は誰にでも真似できないような天性の才能を身に付ける可能性を秘めています。
その逆に適応性が高いがために、日常生活において無意識のうちにネガティブ情報が強く刷り込まれている可能性があります。
催眠を上手く活用し高レベルの才能の吸収とネガティブの排除をコントロールして頂ければ幸いです。

詳細はHPをご覧下さい。

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